河口湖に全23棟「グランピングB&V富士山河口湖」誕生
- グランピングB&V富士山河口湖は全23棟で構成される富士山ビューのグランピングリゾート。
- 2026年7月にグランドオープンした山梨・河口湖エリアの新施設。
- 客室にはバナジウム鉱泉の風呂と専用サウナを備えるタイプがある。
- プール付きスイートヴィラ、5種のドームテント、ドッグラン付きドッグキャビンから選べる。
- 具体的な料金は公式サイトの予約ページで日程ごとに確認するのが確実。
私はキャンプ場を自分で運営していて、宿泊施設の「立地」と「お湯まわり」は毎回いちばん気になる部分です。この記事では、その視点で分かる範囲を正直に書いていきます。
数値は公式発表など確認できたものだけを使い、確認できていない料金や時間は「公式で要確認」とはっきり書きます。ここは大事なので最初に断っておきます。
河口湖グランピングB&Vとは?富士山を独り占めできる新スポットの全体像

グランピングB&V富士山河口湖は、全23棟で富士山を望むことをコンセプトにした、2026年7月グランドオープンの新しいグランピングリゾートです。
この施設が注目されているのは「新しい」からだけではありません。客室数23棟という規模で、しかもヴィラ・ドームテント・ドッグキャビンと客室タイプが分かれている点が特徴です。
2025年12月グランドオープンの概要と山梨の新施設事情
グランドオープンは2026年7月です。ウォーカープラスの記事で「全23棟」という規模が明記されています。
正直に言うと、2026年は河口湖に限らずキャンプ・グランピング系の新規オープンが多い年でした。千葉のTSURUMAI CAMP PARKや、PICAさがみ湖のドッグラン付きコテージなど、犬連れ・サウナ・ドーム型を打ち出す施設が各地で立ち上がっています。
その中でB&Vが強いのは「富士山ビュー」という替えのきかない立地です。新しさだけなら他にもありますが、富士山を正面に据えられる土地はそう多くありません。
富士山が見えるグランピングとしての立地と魅力
B&Vのいちばんの売りは、富士山を独占するように望める河口湖エリアの立地です。
富士山が見えるグランピングとは、客室やテラスから富士山を眺めながら滞在できる宿のことです。ただ、ここで慎重になってほしいのが天候です。
私も山を見に行くとき何度も経験しましたが、山は午後になるほど雲が湧きやすい。朝いちばんの富士山がいちばんきれいに見えることが多いです。
他の河口湖グランピング施設と比べたおすすめポイント
B&Vのおすすめポイントは、客室風呂とサウナ、ドッグキャビン、プール付きヴィラまで一施設に揃っている点です。
| 客室タイプ | 主な特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| プール付きスイートヴィラ | 専用プール付きの上位タイプ | 記念日・特別な滞在をしたい人 |
| ドームテント(5種) | 人数・広さで選べる | 2人〜大人数のグループ |
| ドッグキャビン | プライベートドッグラン付き | 愛犬と泊まりたい人 |
河口湖にはグランピング施設がいくつもありますが、「犬連れ」「サウナ」「プール」を一度に検討できる施設は限られます。用途がはっきりしている人ほど選びやすい構成です。
客室・ヴィラの種類と選び方
B&Vの客室は大きく分けて、プール付きスイートヴィラ・5種のドームテント・ドッグキャビンの3系統です。
どれを選ぶかで滞在の性格がかなり変わります。順番に見ていきます。
プール付きスイートヴィラの特徴
プール付きスイートヴィラは、専用プールを備えた上位クラスの客室です。
完全プライベートで過ごしたい人、家族やカップルで少し贅沢したい人向けです。ここは料金も上がりますが、その分だけ他の客と動線が交わりにくい。プライバシー重視ならヴィラを選びたいところです。
5種類から選べるドームテント
ドームテントは5種類あり、少人数から大人数のグループまで対応できます。
円形のドーム型テントは、見た目の非日常感が強いのが魅力です。友人同士やグループなら、まずドームテントから料金と広さを比べるのがおすすめです。
実際の広さや定員はタイプごとに違うので、人数が中途半端なとき(例えば5人など)は定員ぴったりのタイプがあるか予約ページで確認してください。
愛犬と泊まれるドッグラン付きドッグキャビン
ドッグキャビンは、プライベートドッグランが付いた犬連れ専用の客室です。
他の犬と鉢合わせせずに遊ばせられるのが、専用ドッグランの良いところです。多頭飼いや、他の犬が苦手なワンちゃんにはありがたい構成です。
バナジウム鉱泉の客室風呂と専用サウナ
B&Vの一部客室には、バナジウム鉱泉を使った風呂と専用サウナが備わっています。
バナジウムは富士山周辺の地下水に多く含まれるミネラルの一種です。健康効果をうたう話は世の中に多いですが、明確な治療効果が科学的に確立しているとまでは言えません。ここは正直に書いておきます。
ただ、富士山エリアらしい水で、しかも客室内で人目を気にせず風呂とサウナを楽しめること自体に価値があります。私が泊まるなら、この「客室完結」を重視して選びます。
料金とプラン別の目安・予約方法
B&Vの具体的な宿泊料金は日程・客室タイプで変動するため、公式サイトの予約カレンダーで確認するのが最も確実です。
新オープン施設は料金が変わりやすく、私が確認できた一次情報の中に確定した金額はありませんでした。なので、ここでは「どこを見て判断するか」の考え方を書きます。
客室タイプ別の料金の考え方
グランピングの料金は、客室のグレードと季節・曜日でほぼ決まります。
| 要素 | 料金への影響 | 確認の仕方 |
|---|---|---|
| 客室タイプ | ヴィラ>ドーム・キャビンの順で高くなりやすい | 予約ページで客室別に比較 |
| 曜日 | 土曜・連休は平日より高い | カレンダーで日別に確認 |
| 季節 | 富士山が見えやすい冬などは需要増 | 希望日で試算 |
| 食事・体験 | BBQや体験の有無で総額が変わる | プラン内容を確認 |
予約の流れとキャンセルポリシーの確認ポイント
予約は公式サイトまたは宿泊予約サイトから、日程と客室タイプを選んで進めるのが基本の流れです。
- 希望日と人数を決める。
- 客室タイプ(ヴィラ・ドーム・ドッグキャビン)を選ぶ。
- 食事・体験プランの有無を選ぶ。
- キャンセルポリシー(何日前から何%かかるか)を確認する。
- 支払い方法を確認して予約を確定する。
新しい施設ほど、キャンセル規定を見落とすと痛い出費になります。何日前から料金が発生するか、ここだけは予約確定前に必ず目を通してください。
記念日・誕生日のサプライズ演出プラン
誕生日やプロポーズなどの記念日利用は、事前にオプションで演出を頼めるかを問い合わせるのが確実です。
ケーキや花束の手配を受け付けている施設は多く、B&Vにも「ケーキや花束のご予約について」という案内があります。当日いきなりだと間に合わないので、日数に余裕をもって相談してください。
食事とアクティビティの楽しみ方

B&Vは、地元食材のBBQと飲み放題のドリンク、焚き火、多彩な体験メニューを一施設で楽しめる構成です。
「泊まって食べて終わり」ではなく、手を動かす体験が多いのがこの施設の性格です。
地元食材を使った贅沢バーベキューと持ち込みの可否
食事は地元食材を使った贅沢なBBQが中心です。
具体的なメニュー内容や食材は日程で変わることがあり、持ち込みの可否は施設ごとにルールが違います。グランピングは食材持ち込み不可のところも多いので、飲み物やおつまみを持ち込みたい人は事前確認をおすすめします。
飲み放題のドリンクサービスと焚き火でのくつろぎ方
B&Vはドリンクのインクルーシブサービス(追加料金なしで飲み放題)を打ち出しています。
料金に飲み放題が含まれると、当日の会計を気にせず飲めるのが気楽でいい。夜は焚き火を囲んでのんびりする、いわゆる「チルアウト」な時間が過ごせます。
焚き火は火の粉で服に穴が空きやすいので、お気に入りの服より、汚れてもいい上着を一枚持っていくと安心です。これは経験からの実感です。
燻製・アイス作りなどの体験メニュー
B&Vには燻製体験、ポップコーン手作り、アイスクリーム作り、コーヒー豆のミル挽きなどの体験メニューがあります。
- 燻製体験:おつまみを自分で仕上げられる。
- ポップコーン・アイスクリーム作り:子どもが喜ぶ体験。
- コーヒー豆のミル挽き:朝の一杯を自分で挽く。
- クラフト体験:思い出づくりに向く。
子連れなら、アイス作りやポップコーンは間違いなく盛り上がります。手を動かす時間があると、天気に左右されずに満足度が上がります。
河口湖クルージング・ワカサギ釣りなど周辺アクティビティ
施設の外では、河口湖クルージング、スワンボート、ワカサギ釣りといった湖ならではの遊びが楽しめます。
ワカサギ釣りは季節ものです。行きたい時期に開催しているか、ツアーの実施状況を事前に調べておくとがっかりしません。
チェックイン後の過ごし方モデルコースと季節ごとの楽しみ方
チェックイン後は「到着→サウナ・風呂→BBQ→焚き火→翌朝の富士山」という流れが、B&Vの設備を無駄なく使える王道です。
チェックイン・チェックアウトの正確な時刻は公式で要確認ですが、当日の動き方は先に決めておくと楽です。
到着から翌朝までの一日の流れ
| 時間帯 | 過ごし方 |
|---|---|
| 午後 | チェックイン、客室と設備の確認 |
| 夕方 | 客室サウナ・バナジウム鉱泉の風呂でととのう |
| 夜 | 地元食材のBBQ、飲み放題のドリンク |
| 夜遅く | 焚き火でチルアウト、星空を眺める |
| 翌朝 | 朝いちばんの富士山を狙う、コーヒーを淹れる |
私のおすすめは、風呂とサウナを「明るいうち」に済ませること。暗くなる前のほうが景色も見えて気持ちいいです。
冬季の防寒対策と季節別の服装アドバイス
河口湖は標高が高く、冬は特に冷え込むため、屋外で過ごす前提の防寒が必須です。
- 冬:厚手のダウン、手袋、ニット帽、厚手の靴下は必須級。
- 春・秋:日中と夜の寒暖差が大きいので重ね着で調整。
- 夏:日中は暑くても夜は冷えるので薄手の上着を一枚。
- 通年:焚き火用に汚れてもいい上着があると安心。
雨天・悪天候時の過ごし方
雨の日は、客室内の風呂・サウナ・プロジェクターや、屋内でできる体験メニューに切り替えるのが正解です。
B&Vは客室にプロジェクターがあり、映画を観ながら過ごせます。燻製やアイス作りといった体験も、天気に左右されにくい。雨でも「客室完結」で楽しめる設備が揃っているのは、この施設の地味に大きな強みです。
