相模原市のキャンプ場おすすめ9選|料金相場と選び方
- 相模原市のキャンプ場は道志川・神之川沿いに集中し、川遊びや釣りが楽しめる。
- 野呂ロッジキャンプ場は1泊2000円からで、滝と吊り橋のある景観が魅力。
- 新戸キャンプ場はテントサイトが予約不要で、当日決めて行ける穴場。
- 神之川キャンプ・マス釣り場は釣り場併設で「釣って食べる」体験ができる。
- このまさわキャンプ場と此の間沢渓流園は名前が似た別施設なので予約時に注意が必要。
相模原市のキャンプ場とは?特徴と魅力をまず結論から

相模原市のキャンプ場は、道志川と神之川という2本の川沿いに、川遊び・釣り・林間泊まりができる個性の違う施設が集まったエリアです。
私は普段、自分で買った山林を小さなキャンプ場として運営しています。その目線で相模原の施設情報を調べて驚いたのは、料金帯の幅が広いこと。自社データベースで確認できた9施設の料金は、1泊1000円から45000円まで開きがありました。
つまり、ソロで安く一泊したい人も、大人数のコテージ泊まりをしたい人も、同じ相模原市内で選べるということです。
相模原市がキャンプに向いている理由
相模原市がキャンプに向いている一番の理由は、川が近いことです。
神之川や道志川本流に面したサイトが多く、夏場は水遊びや釣りとセットで楽しめます。自社データベースのメモを見ても、川に直接アクセスできる立地の強みを記録した施設が複数ありました。
正直に言うと、山の中だけのキャンプ場と違って「川がある」というのは子連れには大きい。遊び場が自然に用意されているようなものだからです。
紹介する5つのキャンプ場の一覧
この記事で軸にするのは、次の5施設です。まず一覧で全体像をつかんでください。
| 施設名 | 料金の目安(1泊) | 主な設備 | 特徴の一言 |
|---|---|---|---|
| 野呂ロッジキャンプ場 | 2000円〜 | コテージ・オートサイト・直火可 | 滝と吊り橋のある景観 |
| 新戸キャンプ場 | 1500〜45000円 | コテージ | テントサイトは予約不要 |
| このまさわキャンプ場 | 公式サイトで要確認 | コテージ・オートサイト | バンガロー多数で団体向き |
| 神之川キャンプ・マス釣り場 | 14300円〜 | コテージ | マス釣り場を併設 |
| 此の間沢渓流園 | 1000〜45000円 | コテージ | このまさわと名前が似た別施設 |
野呂ロッジキャンプ場とは?
野呂ロッジキャンプ場は、敷地内に滝と吊り橋がある景観重視のキャンプ場で、1泊2000円から泊まれます。
コテージ、オートサイトに加えて直火が可能なのが特徴。直火とは、地面で直接たき火ができることです。焚き火台を使わず薪を組んで火を起こせる場所は、今どき意外と貴重です。
野呂ロッジキャンプ場の概要
料金は1泊2000円からと、相模原市内でも入りやすい価格帯です。
設備はコテージ・オートサイト・直火可。車を横づけできるオートサイトと、屋根のあるコテージの両方がそろっているので、テント泊が不安な人はコテージから始められます。
こんな人におすすめ
景色を楽しみながら焚き火をしたい人に向いています。
私の感覚でも、景観の良い川沿いは石が滑りやすかったり急に深くなったりします。写真映えする場所ほど、足元は確認しておいてほしいところです。
新戸キャンプ場とは?
新戸キャンプ場は、テントサイトが予約不要で使える、当日決めて出かけられる穴場のキャンプ場です。
料金は1泊1500円から45000円までと幅広く、安いテント泊から、しっかりしたコテージ利用まで対応します。
新戸キャンプ場の概要
最大の特徴は、テントサイトが予約不要という点です。
思い立った週末にふらっと行ける自由さは、他ではなかなかない強みです。コテージもあるので、天候が不安なときは屋根のある方を選べます。
こんな人におすすめ
予定を決め打ちしたくない、フットワークの軽い人に向いています。
私なら、初夏の混む時期はあえて平日か早朝入りを狙います。予約不要は裏を返せば「先着順」ということなので。
このまさわキャンプ場とは?

このまさわキャンプ場は、バンガロー棟数が多く、団体や林間学校の受け入れ実績がある規模の大きいキャンプ場です。
料金は公式サイトで要確認となっていますが、設備はコテージとオートサイトがそろっています。
このまさわキャンプ場の概要
バンガローの棟数が多いのが、このまさわキャンプ場の一番の特徴です。
大人数を分けて泊められる規模感があるので、グループでの利用に強い。オートサイトもあるため、荷物の多い家族連れも動きやすい構成です。
こんな人におすすめ
大人数のグループキャンプをしたい人に向いています。
友人同士の集まりや、子ども会・サークルのような団体利用に合う規模です。逆に、静かにソロで過ごしたい人には賑やかすぎるかもしれません。
神之川キャンプ・マス釣り場とは?
神之川キャンプ・マス釣り場は、釣り場を併設していて「釣って食べる」体験ができるキャンプ場です。
料金は1泊14300円からで、今回の5施設の中では価格帯は高めです。設備はコテージがあります。
神之川キャンプ・マス釣り場の概要
施設内にマス釣り場があるのが、他の4施設と決定的に違う点です。
川で泳ぐ「川遊び」ではなく、魚を釣って、その場で食べる体験ができます。子どもにとっては、命をいただく実感が持てる貴重な場所です。
こんな人におすすめ
川遊びより「釣って食べる」体験を子どもにさせたい家族に向いています。
料金は14300円からと安くはありません。ただ、釣り体験がセットになっていると考えれば、遊び場代込みの一泊として納得しやすい価格だと私は思います。
此の間沢渓流園とは?
此の間沢渓流園は、1泊1000円から45000円まで幅広い料金設定の渓流沿いのキャンプ施設で、コテージもあります。
名前が「このまさわキャンプ場」とよく似ていますが、住所・電話番号が異なる完全な別施設です。
此の間沢渓流園の概要
料金の下限が1泊1000円と、今回紹介する5施設の中でもっとも安い価格から使えます。
上限は45000円まであり、シンプルな一泊からコテージ利用まで選べる幅の広さが特徴です。
こんな人におすすめ
渓流沿いで安く一泊したい人に向いています。
目的別で選ぶ相模原市のキャンプ場の比べ方

迷ったら「川で何をしたいか」で選ぶと、相模原市のキャンプ場は絞り込みやすくなります。
泳ぎたいのか、釣りたいのか、それとも景色を見ながら焚き火をしたいのか。ここが決まれば候補は自然と2〜3施設まで減ります。
| やりたいこと | おすすめ施設 | 理由 |
|---|---|---|
| 釣って食べたい | 神之川キャンプ・マス釣り場 | マス釣り場を併設 |
| 景色と焚き火を楽しみたい | 野呂ロッジキャンプ場 | 滝と吊り橋・直火可 |
| 安く一泊したい | 此の間沢渓流園 | 1泊1000円から |
| 予定を決め打ちしたくない | 新戸キャンプ場 | テントサイト予約不要 |
| 大人数で泊まりたい | このまさわキャンプ場 | バンガロー多数・団体実績 |
川遊び・釣りを楽しみたいとき
川で泳ぐなら野呂ロッジ、釣って食べるなら神之川、と役割で分けるのがおすすめです。
野呂ロッジは川遊びができますが、足場が悪い箇所もあります。子どもを水に入れるなら、到着後すぐに親が水際を歩いて深さと流れを確認してください。
釣りが目的なら神之川一択です。釣り場が施設内にあるので、道具や仕掛けの心配が少なく、初めての家族でも手ぶらに近い形で楽しめます。
初めてのキャンプで失敗しないための注意点
初めてなら、テント泊よりコテージのある施設から始めるのが失敗を防ぐ一番の近道です。
今回の5施設は、神之川以外も含めてすべてコテージがあります。天候が崩れても屋根の下で眠れる安心感は、初回ほど効きます。
もう一つ、予約不要の新戸のような施設は便利な反面、繁忙期は場所が取れないリスクがあります。初めての人ほど、予約できる施設を選んで確実に泊まる場所を押さえておくほうが安心です。
川沿いの施設は、雨のあとの増水にも注意してください。前日に大雨が降ったら、川遊びの予定は無理をせず切り替える。運営側の目線でも、これだけは本当に守ってほしい部分です。
相模原市のキャンプ場に関するよくある質問
最後に、5施設について検索されやすい質問へ、自社データベースの登録情報をもとに短く答えます。
よくある質問
まずは行きたい1つに狙いを絞って、公式サイトで料金と空きを確認しましょう。ここまで読んで気になった施設が2つ以上あるなら、迷わず川での目的(泳ぐ・釣る・焚き火)で選んでください。
もっと詳しく探すには、神奈川のキャンプ場検索ページから条件で比べてみてください。



