神奈川のコテージがあるキャンプ場10選|料金相場と選び方
- 神奈川のコテージ付きキャンプ場は1泊330円〜45000円と幅が広く、まず予算帯で絞ると早い。
- 足柄森林公園 丸太の森はバンガローに電源とWi-Fiがあり、初心者やワーケーションにも向く。
- 子連れ初心者なら清川リバーランド、団体なら このまさわキャンプ場が選びやすい。
- 予約不要で当日利用できる新戸キャンプ場は、思い立って行ける穴場。
- このまさわキャンプ場と此の間沢渓流園は名前が似ているが別施設なので予約時に取り違えに注意。
神奈川でコテージ泊できるキャンプ場とは?結論とおすすめ5選

神奈川でコテージ泊できるキャンプ場とは、テントを張らずに屋根付きの建物や車両で寝泊まりできる、足柄・丹沢を中心に点在する施設のことです。
私が自社のキャンプ場データベースで神奈川を調べたところ、コテージやバンガローを持つ施設は10件登録されていました。料金帯は1泊330円から45000円までと、かなり開きがあります。
この章では、まず言葉の違いを整理してから、5施設を軸に全体像を示します。
コテージ・バンガロー・トレーラーハウスの違い
コテージは水回りや電気を備えた一棟貸しの小屋、バンガローは寝るための簡易な小屋、トレーラーハウスは車輪の付いた住居型の車両、というのが基本の区別です。
正直に言うと、施設によって呼び方はけっこう揺れます。同じ「バンガロー」でも、電源付きの快適なものから、板の間だけのシンプルなものまで幅がある。だから名称よりも「電源があるか」「水回りが室内か外か」を予約前に確認するほうが確実です。
神奈川のキャンプ場でコテージ泊が人気の理由
神奈川のコテージ泊が選ばれるのは、都心から近い丹沢・足柄で本格的な自然に触れられ、かつテント設営の手間を省けるからです。
たとえば足柄森林公園 丸太の森はバンガローに電源とWi-Fiがあり、ワーケーション需要も見込んで整備された作りになっています。テントを持っていなくても、最小限の荷物で自然の中に泊まれる。これは初心者にとって大きい。
この記事で紹介する5つの施設早見表
まず主要5施設を一覧にします。料金は自社データベースで確認できたものだけを記載し、不明なものは「公式要確認」としています。
| 施設名 | 所在地 | 1泊料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 足柄森林公園 丸太の森 | 南足柄市 | 330円〜 | バンガローに電源・Wi-Fiあり |
| 秦野市表丹沢野外活動センター | 秦野市 | 公式要確認 | フリーサイトのみ・直火可 |
| 西丹沢マウントブリッジキャンプ場 | 山北町 | 公式要確認 | 隣接温泉で日帰り入浴可 |
| 野呂ロッジキャンプ場 | 相模原市 | 2000円〜 | 敷地内に滝と吊り橋 |
| 新戸キャンプ場 | 相模原市 | 1500〜45000円 | テントサイト予約不要 |
足柄・丹沢エリアのコテージ付きキャンプ場5施設の詳細
5施設は「電源重視の丸太の森」「静けさの表丹沢」「温泉付きの西丹沢」「景観の野呂ロッジ」「気軽さの新戸」と、性格がはっきり分かれています。
ここからは1施設ずつ、私が自社データベースで確認した設備と、運営者目線の注意点を添えていきます。
足柄森林公園 丸太の森の特徴と設備
足柄森林公園 丸太の森は南足柄市にあり、1泊330円からと今回の10施設で最安、電源サイトとコテージを備えます。
注目したいのは、バンガローに電源とWi-Fiがある点です。ワーケーションを見込んで整備された作りになっているので、パソコン仕事を持ち込んでも困りにくい。キャンプが初めての人が最初に泊まる場所として、私はここを推せます。
秦野市表丹沢野外活動センターの特徴と設備
秦野市表丹沢野外活動センターは、オートキャンプ不可でフリーサイトのみという、丹沢では珍しい方針の施設です。
料金は公式サイトで要確認ですが、コテージとフリーサイトがあり、直火も可能。車を横付けせず、荷物を手で運んで静かに過ごしたい人向きです。逆に、車から荷物を出し入れしたい大荷物のファミリーには向きません。ここは向き不向きがはっきりします。
西丹沢マウントブリッジキャンプ場の特徴と設備
西丹沢マウントブリッジキャンプ場は山北町にあり、コテージ・オートサイト・直火が可能で、隣接する中川温泉「ぶなの湯」で日帰り入浴できるのが最大の強みです。
装備を持たずに来ても、野外炉のレンタルで焚き火が楽しめます。焚き火して、汗をかいたら歩いて温泉。この動線が組めるのは正直うらやましい。手ぶらに近い状態で来たい人に合います。
野呂ロッジキャンプ場と新戸キャンプ場の特徴
野呂ロッジキャンプ場は1泊2000円から、敷地内に滝と吊り橋があり景観が良い一方、川遊びサイトは足場が悪い場所もあります。
小さい子連れなら、水際の様子を事前に確認しておくと安心です。景色は抜群だけど、足元は油断できない。ここは正直に伝えておきたい点です。
新戸キャンプ場は1泊1500〜45000円と幅広く、テントサイトが予約不要で使えるのが特徴です。当日決めて出かける穴場として重宝しますが、繁忙期の週末は場所取りの早さが勝負になります。
コテージ・宿泊プランの料金と収容人数を比較する
料金は施設タイプと人数で大きく変わり、今回の10施設は1泊330円から45000円までの幅があります。
収容人数の細かい間取りは各公式サイトの管轄なので、ここでは自社データベースで確認できた料金と施設タイプを軸に、選び方の目安を示します。
施設タイプ別の料金と間取りの目安
10施設全体を見渡すと、コテージ棟の充実度と料金は必ずしも比例しません。所在地の観光地価格が効いてきます。
| 施設名 | 所在地 | 1泊料金 | 施設タイプ |
|---|---|---|---|
| 足柄森林公園 丸太の森 | 南足柄市 | 330円〜 | コテージ・電源サイト |
| 秦野市表丹沢野外活動センター | 秦野市 | 公式要確認 | コテージ・フリーサイト |
| 西丹沢マウントブリッジキャンプ場 | 山北町 | 公式要確認 | コテージ・オートサイト |
| 野呂ロッジキャンプ場 | 相模原市 | 2000円〜 | コテージ・オートサイト |
| 新戸キャンプ場 | 相模原市 | 1500〜45000円 | コテージ |
| 清川リバーランド | 清川村 | 5400〜21600円 | コテージ |
| 芦ノ湖キャンプ村 | 箱根町 | 公式要確認 | グランピング・コテージ |
| このまさわキャンプ場 | 相模原市 | 公式要確認 | コテージ・オートサイト |
| 神之川キャンプ・マス釣り場 | 相模原市 | 14300円〜 | コテージ |
| 此の間沢渓流園 | 相模原市 | 1000〜45000円 | コテージ |
芦ノ湖キャンプ村は箱根の観光地価格に近い立地で、丹沢エリアより割高な傾向があります。ただ芦ノ湖の景観は他にない強み。景色にお金を払う価値があるかで判断が分かれます。
何人まで泊まれる?人数別の選び方
人数で選ぶなら、大人数は このまさわキャンプ場、少人数は野呂ロッジや新戸が扱いやすいです。
このまさわキャンプ場はバンガロー棟数が多く、団体・林間学校の受け入れ実績がある規模感です。グループキャンプの候補に入れておくといい。逆にソロや2人なら、料金の下限が低い施設のほうが無駄がありません。
日帰り利用とレンタル用品の活用方法
泊まりに不安があるなら、まず日帰りやレンタルで試すのが失敗しない順序です。
西丹沢マウントブリッジキャンプ場のように野外炉をレンタルできる施設なら、道具ゼロでも焚き火まで体験できます。いきなり全装備を買いそろえる必要はない。私も最初は借りて感触をつかむのを勧めます。
予約からチェックインまでの流れと注意点

予約の可否はコテージ・バンガローとテントサイトで分かれ、新戸キャンプ場のようにテントサイトが予約不要の施設もあります。
料金やチェックイン時間、キャンセルの扱いは施設ごとに異なるため、ここでは共通して押さえるべき考え方を整理します。
予約方法とキャンセルの考え方
コテージ・バンガローは基本的に事前予約制、テントサイトは施設によって当日利用が可能です。
新戸キャンプ場はテントサイトが予約不要なので、当日の天気を見て出かけられます。一方で、繁忙期の週末は場所取りが早い者勝ちになる。当日利用は自由な反面、確実に場所を押さえたいならコテージを予約するほうが安心です。
チェックイン・チェックアウト時間の目安
チェックイン・チェックアウト時間は施設ごとに設定が異なるため、各公式サイトでの確認が必須です。
ここは自社データベースに時刻の登録がないので、私が断定できる数字はありません。要確認、とだけ正直に書いておきます。到着が遅れそうなときは、必ず事前に電話を入れておくのが現場では鉄則です。
台風・悪天候時の臨時休業と雨の日の過ごし方
台風接近時はキャンプ場が臨時クローズすることがあり、予約前に最新のお知らせを確認する必要があります。
コテージやバンガローなら、屋根の下でトランプやボードゲームをして雨をやり過ごせます。テントより雨に強いのがコテージ泊の利点です。ただし川沿いの施設は、増水時に川へ近づかないこと。景観がいい川遊びサイトほど、悪天候では危険側に振れます。
子連れ・ペット・初心者に合う施設の選び方
子連れ初心者なら清川リバーランド、釣り体験なら神之川、静けさなら表丹沢、と目的で選ぶと外しません。
ペット同伴の可否は施設ごとに違うため、公式サイトでの事前確認が前提になります。この章では条件別の向き不向きを整理します。
ファミリー・子連れの安全対策と設備
キャンプ未経験のファミリーには、子ども向けアクティビティが充実した清川リバーランドが入門先として使いやすいです。
清川リバーランドはつかみ取りなどの体験があり、初めてでも子どもが飽きません。「釣って食べる」を体験させたいなら神之川キャンプ・マス釣り場。野呂ロッジは景観が魅力ですが、川遊びサイトの足場が悪い箇所があるので、小さい子は水際の確認を先にしてください。
ペット同伴の可否とルール
ペット同伴の可否は自社データベースに個別の登録がないため、各施設の公式サイトで確認するのが確実です。
正直に言うと、ここで「どこも犬OK」と書くのは無責任です。同じエリアでも施設ごとにルールが分かれるのがペット対応。予約前に電話で「リードの範囲」「棟内に入れるか」まで聞いておくと、当日もめません。
初心者向けの持ち物と準備のポイント
初めてのコテージ泊は、電源とWi-Fiがある足柄森林公園 丸太の森のような施設から始めると失敗しにくいです。
- 寝具の有無を予約時に確認する(コテージでも寝袋持参の施設がある)。
- 電源の有無で持っていく家電・充電計画が変わる。
- 雨具は晴れ予報でも一式持つ(山の天気は変わりやすい)。
- 食材は現地調達できるか、買い出し場所を事前に調べておく。
- レンタル可能な用品をリスト化し、買う前に借りて試す。
季節ごとの楽しみ方と近隣の観光・買い出し情報
神奈川のコテージ泊は、春夏は川遊び、秋は紅葉、冬は暖房設備の有無が施設選びの決め手になります。
温泉が近い施設もあるので、季節ごとの過ごし方と周辺情報を合わせて見ておくと、旅程を組みやすくなります。



