相模湖のキャンプ場おすすめ比較|料金・予約・アクセスと選び方
- 相模湖周辺のキャンプ場は、車で行ける定番型から船でしか渡れない秘境型まで個性が分かれる。
- ファミリーは設備の整ったPICAさがみ湖、ソロや静けさ重視ならみの石滝キャンプ場が向く。
- 安く泊まりたいなら公営の相模湖休養村キャンプ場が候補になる。
- 予約は各キャンプ場の公式サイトからのWEB予約が基本で、繁忙期は数週間前に埋まる。
- 焚き火やペットの可否はキャンプ場ごとに違うため、予約前に必ず公式で確認する。
相模湖のキャンプ場とは?初めての人が知っておきたい基礎知識

相模湖のキャンプ場とは、神奈川県相模原市の人造湖・相模湖の周辺に点在するキャンプ施設の総称で、湖や川に近い立地を生かした水辺のレジャーが楽しめるのが特徴です。
私は普段、自分の山林を整地して小さなキャンプ場を運営しています。だから「立地が遊びを決める」という感覚が強い。相模湖はそこが分かりやすいエリアです。
新宿からおよそ1時間圏内。都心から近いのに湖と山がある。この距離感が相模湖の一番の武器だと私は思っています。
相模湖周辺で楽しめるキャンプの魅力
魅力は「湖と川、両方の水辺で遊べる」点に尽きます。
遊覧船やカヌーが出せる湖畔のキャンプ場もあれば、秋山川のように川遊びが主役の場所もある。同じ相模湖エリアでも、水の性格がまるで違います。
施設の幅も広い。テントを張るサイトだけでなく、屋根のあるバンガローや手ぶらで泊まれるプランまで選べます。
宿泊キャンプと日帰り・デイキャンプの違いと選び方
迷ったら「初めてなら日帰りのデイキャンプから」が私のおすすめです。
宿泊は夜の焚き火や星空まで味わえる反面、テント設営や寝具、防寒の準備が要ります。荷物も一気に増える。
デイキャンプは日中だけの利用なので装備が軽く、料金も抑えられます。まず施設の雰囲気とアクセスを体感して、次に泊まる。この順番が失敗しにくいです。
相模湖のおすすめキャンプ場を目的別に紹介
相模湖のキャンプ場おすすめは目的で決めるのが正解で、ファミリーはPICAさがみ湖、ソロや静けさ重視ならみの石滝キャンプ場、川遊び中心なら秋山川キャンプ場という具合に得意分野がはっきり分かれます。
以下は各施設の公式サイトで確認できる特徴をもとに整理しました。料金や条件は変わることがあるので、予約前に必ず公式で最新情報を見てください。
ファミリー・子連れに向いたキャンプ場
子連れならPICAさがみ湖が第一候補です。
テント泊からコテージまで宿泊スタイルが豊富で、遊びの施設が併設されているのが強み。トイレや炊事場などの共用設備も整っています。
「テント設営に自信がない」という家族には、屋根と床のあるバンガローやコテージが安心です。雨が降っても慌てずに済みます。
ソロキャンプにおすすめのキャンプ場
相模湖でソロキャンプなら、静けさで選ぶのが満足度を左右します。
みの石滝キャンプ場は船で渡るアクセスもあり、混雑した区画とは違う静かな時間を過ごしやすい環境です。にぎやかなファミリー中心の場所より、ひとりで焚き火に向き合いたい人に合います。
正直に言うと、ソロは「静かさ」と「利便性」がトレードオフです。便利な場所は人も多い。私は静けさを取りたい派なので、多少アクセスに手間がかかる場所を選びます。
船でしか行けないなど個性的なキャンプ場
相模湖の名物が「船でしか渡れないキャンプ場」です。
みの石滝キャンプ場は、湖畔の桟橋から渡し船で入るルートを持ちます。車を降りてから船に乗り換える――この一手間が、日常から切り離される感覚を生みます。
ただし船便には運航時間があります。到着が遅れると渡れないこともあるので、当日のスケジュールは余裕を持って組んでください。
各キャンプ場のメリット・デメリット比較
目的別の向き不向きを一覧にしました。ここは文章より表のほうが早い。
| キャンプ場 | 向いている人 | メリット | デメリット・注意点 |
|---|---|---|---|
| PICAさがみ湖 | ファミリー・初心者 | 宿泊スタイルが豊富で設備が整う | 繁忙期は予約が埋まりやすい |
| みの石滝キャンプ場 | ソロ・静けさ重視 | 船で渡る非日常感と静かな環境 | 船の運航時間に合わせる必要がある |
| 相模湖休養村キャンプ場 | 予算を抑えたい人 | 公営で料金を抑えやすい | 設備は必要最低限の想定 |
| 相模湖 日相園 | 湖畔で遊びたい人 | 湖のアクティビティに近い立地 | 繁忙期の混雑に注意 |
| 秋山川キャンプ場 | 川遊びをしたい家族 | 川の水遊びが主役にできる | 増水時は水辺の安全に注意 |
料金と予算で選ぶ相模湖のキャンプ場
相模湖のキャンプ場で安く泊まりたいなら、公営施設とテントサイト利用を組み合わせるのが基本です。
料金はキャンプ場ごと、さらにサイトの種類ごとに大きく変わります。ここでは金額そのものではなく「どこにお金がかかるか」の考え方を先に押さえてください。実額は各公式の料金案内で最新を確認するのが確実です。
キャンプ場ごとの料金比較
料金の高い低いは、だいたい「設備の充実度」に比例します。
PICAさがみ湖のように宿泊スタイルが豊富で施設が整う場所は、その分の費用がかかります。一方、公営の相模湖休養村キャンプ場は料金を抑えやすい構造です。
正確な料金は変動が大きいため、この記事では具体的な金額を断定しません。各施設の料金案内ページで、利用日・人数・サイト種別を入れて確認してください。
安く泊まるためのポイントと予算別の選び方
安さの効果が一番大きいのは「バンガローではなくテントサイトを選ぶ」ことです。
- 屋根付きのバンガロー・コテージより、テント持ち込みのサイトのほうが料金は抑えやすい。
- 公営のキャンプ場は民間より基本料金が低い傾向がある。
- 繁忙期(夏休み・連休)を外した平日利用でコストを下げられる。
- レンタルを借りず自前の装備で行けば、道具代の上乗せがなくなる。
私の考えでは、最初の1〜2回はレンタルに頼ってでも「泊まる」経験を優先すべきです。道具を全部買い揃えてから合わないと気づくのが、一番もったいない。
バンガロー・テントサイト・グランピングの料金の違い
料金の高い順は、おおむねグランピング>バンガロー・コテージ>テントサイトです。
テントサイトは地面に自分でテントを張るスタイルで、最も安い。バンガローは屋根と床がある小屋で、寝袋があれば快適に眠れます。グランピングは寝具や食事まで用意された贅沢型で、その分費用は上がります。
手ぶら感と安さは反比例します。何を優先するかを先に決めれば、サイト選びで迷いません。
予約方法と混雑・予約が取りやすい時期

相模湖のキャンプ場の予約は、各施設の公式サイトからのWEB予約が基本で、繁忙期は数週間前から埋まり始めます。
予約の取りやすさは時期でまったく変わります。ここを読み違えると「行きたい日に泊まれない」ことになる。逆算して動くのが大事です。
ウェブ予約・電話予約の流れ
PICAさがみ湖のような民間施設は、公式サイトのWEB予約から日付・人数・サイト種別を選んで申し込む流れが中心です。
船で渡る施設や小規模なキャンプ場では、運航や当日の受け入れの都合で電話確認が必要な場合があります。特に船便がある場所は、到着時間を伝えておくと安心です。
予約が取りやすい時期と混雑しやすい時期
混むのは夏休み・ゴールデンウィーク・秋の紅葉シーズンの週末です。
- 予約が取りにくいのは7〜8月の週末と大型連休。
- 春の桜シーズンと秋の紅葉シーズンの週末も混みやすい。
- 狙い目は梅雨明け前の平日や、9月以降の平日。
- 静かに過ごしたいソロは平日利用が圧倒的に有利。
雨天時の対応やキャンセルの考え方
雨でも屋根のあるバンガローやコテージなら予定を大きく崩さずに済みます。
キャンセル料の規定は施設ごとに違います。何日前から料金が発生するかは、予約前に必ずキャンセルポリシーを読んでおいてください。
川沿いのキャンプ場は増水のリスクがあります。大雨予報のときは無理をせず、早めの判断で日程変更するのが安全です。
相模湖のキャンプ場へのアクセスと周辺情報
相模湖のキャンプ場は中央自動車道・相模湖インターチェンジやJR中央本線・相模湖駅を起点にアクセスでき、車でも電車でも到達しやすいのが強みです。
アクセスのしやすさは当日の疲れ方を左右します。買い出しや駐車の段取りまで含めて、先にイメージしておきましょう。
車でのアクセスと駐車場情報
車なら中央自動車道の相模湖インターチェンジが玄関口になります。
多くのキャンプ場に駐車場がありますが、サイトへ車を乗り入れられるか(オートキャンプ可か)は施設ごとに違います。船で渡る施設では、対岸の駐車場に車を置いて船で移動する形になります。
乗り入れ可否は積み下ろしの手間に直結します。荷物が多いファミリーは、オートサイトかどうかを予約時に確認してください。
電車+バスでのアクセス方法
車がなくても、JR中央本線の相模湖駅を使えばアクセスできます。
駅からはバスや徒歩、施設によっては送迎や船を組み合わせて向かいます。ソロキャンプで荷物を絞れる人なら、電車利用は十分現実的です。
ただしバスの本数は都心ほど多くありません。帰りの便の時刻を先に調べておかないと、駅で長く待つことになります。
周辺の温泉・買い出しスポット・コンビニ情報
食材や飲み物は、相模湖インター付近や駅周辺で買い出しを済ませておくのが鉄則です。
キャンプ場に近づくほど店は少なくなります。私はいつも「最後のスーパー・コンビニ」で必要な物を買い切る前提で動きます。現地で足りない物を探すのは時間の無駄です。
帰りに汗を流したいなら、相模湖・藤野エリアの日帰り温泉を組み込むと満足度が上がります。営業時間は事前確認をおすすめします。
相模湖ならではの遊びと季節ごとの楽しみ方
相模湖ならではの遊びは、湖でのカヌーや遊覧船、釣り、そして川での水遊びで、季節ごとに主役が入れ替わります。
キャンプ場を「泊まる場所」ではなく「遊びの拠点」として選ぶと、満足度が段違いに上がります。
釣り・カヌー・遊覧船などのアクティビティ
湖ならではの遊びが、相模湖の一番の魅力です。
バス釣りをはじめとする釣り、水面を進むカヌー、のんびり景色を眺める遊覧船。どれも湖畔の立地だからこそ楽しめます。日相園のように湖の遊びに近い立地を選ぶと、移動が楽です。
川派なら秋山川キャンプ場。浅瀬での水遊びは子どもが夢中になります。
春の桜・夏の水遊び・秋の紅葉・冬キャンプ
四季それぞれに主役があります。
