山梨のキャンプ場おすすめ比較5選|富士山ビュー・高規格・グランピングの選び方

- 富士山を正面に見たいなら山中湖・本栖湖・精進湖など湖畔エリアが最有力。
- 設備重視の初心者は高規格キャンプ場か手ぶらプランのある施設を選ぶと失敗が少ない。
- 予約は週末・連休ほど早く埋まるため、繁忙期は1〜2か月前が目安。
- 焚き火可でも直火は禁止の施設が多く、予約前に必ず確認すべき。
- 標高の高い清里・八ヶ岳エリアは夏でも夜が冷えるため防寒装備が必須。
山梨のキャンプ場おすすめ比較5選

山梨で予約前に比べるべきは、料金・予約方法・向いている人の3点です。まずは代表的な5施設を同じ観点で並べます。
正直に言うと、料金や予約条件はシーズンやプランで変わる部分が大きい。ここでは公式で公開されている範囲で整理し、確認できない数値は「要確認」としています。推測でお金の話を書くのは、運営する側として一番やってはいけないことだと思っています。
各施設の料金プランと無料体験の有無
キャンプ場に「無料体験」はほぼありません。デイキャンプ(日帰り)を安く試せる施設はあります。ほったらかしキャンプ場は日帰り利用の設定があり、宿泊せず景色と雰囲気を確かめられます。
| 施設名 | エリア | タイプ | 眺望 | 料金の目安 |
|---|---|---|---|---|
| ほったらかしキャンプ場 | 山梨市 | 高台のキャンプ場 | 富士山・夜景 | 要確認(公式に日帰り/宿泊プランあり) |
| 本栖湖いこいの森キャンプ場 | 富士河口湖町 | 湖畔オートキャンプ | 本栖湖・富士山 | 要確認 |
| 清里丘の公園 オートキャンプ場 | 北杜市 | 高規格オートキャンプ | 八ヶ岳・高原 | 要確認 |
| 小田急山中湖フォレストコテージ | 山中湖村 | コテージ・キャンプ | 森・山中湖近接 | 要確認 |
| 精進湖キャンピングコテージ | 富士河口湖町 | 湖畔コテージ | 精進湖・富士山 | 要確認 |
予約方法・解約や返金の条件
予約はほとんどが公式サイトか予約アプリ経由です。キャンセル料は施設ごとに規定が異なり、直前ほど高くなる傾向があります。
私が自分のキャンプ場を運営していて痛感するのは、返金トラブルの多くが「規約を読まずに予約」から起きること。面倒でも予約ページの下部まで目を通すのが、結局いちばん安全です。
こんな人におすすめ(タイプ別早見表)
| こんな人 | 向いている施設タイプ | 理由 |
|---|---|---|
| 富士山を撮りたい | 高台・湖畔キャンプ場 | ほったらかし・本栖湖など富士山ビューが強い |
| キャンプ初心者 | 高規格・手ぶら対応 | トイレ・炊事場が整い準備が最小限で済む |
| 子連れファミリー | オートキャンプ場 | 車横付けで荷運びが楽・遊べる設備がある施設も |
| 快適に泊まりたい | グランピング・コテージ | 寝具や空調があり天候に左右されにくい |
| ソロで静かに過ごしたい | 区画がゆったりした施設 | 混雑を避けやすく焚き火に集中できる |
富士山が見えるキャンプ場と絶景・眺望で選ぶ
富士山が見えるキャンプ場とは、山中湖・本栖湖・精進湖などの富士五湖周辺と、笛吹川フルーツ公園近くの高台エリアに集中しています。眺望目的なら、まずこの2方向で探すのが最短です。

同じ「富士山ビュー」でも、湖越しに見るか、高台から見下ろす夜景とセットで見るかで印象が全く変わります。ここは好みが分かれるところ。
富士山ビューが自慢の施設
ほったらかしキャンプ場は、甲府盆地を見下ろす高台にあり、天気が良ければ盆地の向こうに富士山が浮かびます。日中の眺望と夜景の両方が狙えるのが強みです。
デメリットも正直に。高台ゆえに人気が高く、週末の予約は埋まりやすい。眺望を確実に取りたいなら早めの予約が現実的です。
湖畔(本栖湖・精進湖・山中湖)の眺望スポット
本栖湖いこいの森キャンプ場は、旧千円札の富士山の構図で知られる本栖湖に面します。水辺と富士山を一度に楽しめるのが湖畔の魅力です。
精進湖キャンピングコテージは精進湖畔で、湖越しの富士を静かに眺められます。山中湖側は小田急山中湖フォレストコテージや村営山中湖キャンプ場など選択肢が多いエリアです。
高台・夜景が楽しめるキャンプ場
高台タイプは眺望と引き換えに、夜間の冷え込みと風が強いことがあります。私が運営で学んだのは、見晴らしのいい土地ほど風対策が要るということ。ペグは長めを持っていくと安心です。
山梨の高規格キャンプ場・手ぶらで楽しめる施設
山梨の高規格キャンプ場とは、トイレ・炊事場・電源・シャワーなどの設備が整い、初心者でも快適に過ごせる施設を指します。北杜市の清里・八ヶ岳エリアに整った施設が多い印象です。

設備が整うほど料金は上がります。ここは「快適さにいくら払うか」の割り切りだと思います。
設備が充実した高規格キャンプ場
清里丘の公園オートキャンプ場や花の森オートキャンピアは、区画が整理され管理が行き届いたタイプです。オートキャンプなので車を横付けでき、荷物運びの負担が小さいのが実用的なメリット。
手ぶらキャンプ対応施設の内容
手ぶらプランは、テント・寝具・調理器具などがセットになった宿泊形態です。初期投資なしで始められるため、道具を揃える前に試したい人に向きます。
温泉・入浴施設が近い・併設のキャンプ場
ほったらかしキャンプ場は、近隣に「ほったらかし温泉」があり、汗を流してから寝られるのが実利的です。山梨は温泉地が多く、キャンプと入浴を組み合わせやすいエリアです。
シャワーだけの施設か、温泉が近いかで一泊の快適さはかなり変わります。私は寒い季節ほど温泉つきを選びます。
山梨のグランピング・コテージなど宿泊スタイル別の選び方

山梨のグランピングとは、設営済みのテントや常設の宿泊施設で、寝具や空調を備え快適に自然を楽しむ宿泊スタイルです。天候に左右されにくいのが最大の利点です。
テント泊・コテージ・グランピングは快適さと価格が段階的に変わります。ここを表で整理します。
グランピング施設の比較
| スタイル | 快適さ | 準備の手間 | 価格帯の傾向 |
|---|---|---|---|
| テント泊(自前) | 天候に左右される | 道具準備が必要 | 最も安い |
| 手ぶらキャンプ | そこそこ快適 | ほぼ不要 | 中程度 |
| コテージ | 屋根・壁で安心 | 不要 | 中〜高 |
| グランピング | 寝具・空調で快適 | 不要 | 高め |
コテージ・オートキャンプとの違い
コテージは建物に泊まる形で、雨風を完全にしのげます。オートキャンプは車横付けのテント泊で、キャンプらしさを残しつつ荷運びが楽。小田急山中湖フォレストコテージのように両方そろう施設もあります。
初心者・子連れに向く宿泊スタイル
初めての人や小さな子ども連れには、コテージかグランピングを勧めます。夜間の冷えや急な雨でも室内に避難でき、失敗しにくい。私が家族連れに相談されたら、まずここから提案します。
目的・条件から選ぶ山梨のキャンプ場
目的から選ぶなら、ファミリー・ペット・人数・予算の4条件で絞るのが早いです。同じ山梨でも施設の性格はかなり違います。

ファミリー・子連れ向け(遊具・川遊び)
清里丘の公園は公園施設が併設され、子どもが遊べる環境が整っています。川沿いのオートキャンプ場なら夏の川遊びも楽しめます。水辺は目を離さないのが大前提です。
ペット同伴可能な施設
ペット可否は施設ごとに条件が分かれます。ドッグラン併設の場所もあれば、リード必須やサイト限定の場所もあります。同伴予定なら、犬種・頭数の制限まで事前確認が必要です。
ソロ・グループなど人数別のおすすめ
ソロは区画がゆったりした施設だと焚き火に集中できて快適です。大人数のグループは、区画サイズと駐車台数の上限を先に確認しておくと当日困りません。
無料・格安・通年営業で選ぶ
山梨には無料や低料金の公営・河川敷系サイトも存在しますが、設備が最小限で自己管理が前提になります。通年営業かどうかは冬の可否に直結するため、寒い時期に行くなら営業期間を必ず確認してください。
正直、無料サイトは上級者向けです。初回はトイレと水がある施設を選ぶ方が、楽しい思い出になりやすいと私は考えます。
エリア・アクセスと季節ごとの楽しみ方
山梨のキャンプ場は、富士五湖・清里八ヶ岳・道志・南アルプスの4エリアで性格が分かれます。眺望なら富士五湖、高原の涼しさなら清里が代表です。

エリア別の特徴と周辺観光・食材調達
| エリア | 特徴 | 眺望 | 食材調達の目安 |
|---|---|---|---|
| 富士五湖(山中湖・本栖湖ほか) | 湖畔・富士山ビューが豊富 | 富士山・湖 | 湖周辺のスーパー・道の駅 |
| 清里・八ヶ岳(北杜市) | 高原で夏涼しい・高規格が多い | 八ヶ岳・高原 | 清里周辺の店舗 |
| 道志エリア | 川沿い・自然が濃い | 渓流・森 | 事前調達推奨 |
| 南アルプス | 静かで山深い | 南アルプスの山並み | 事前調達推奨 |
道志や南アルプスは、現地に着いてからの買い出しが難しいことがあります。手前の道の駅やスーパーで食材を揃えておくのが無難です。
車なし・公共交通機関でのアクセス
山梨のキャンプ場は車前提の立地が多く、車なしはハードルが上がります。それでも中央本線や富士急行線+路線バスで近づける施設はあります。最寄り駅からの二次交通を事前に調べるのが必須です。
春夏秋冬・紅葉・雪中キャンプの選び方と気候の注意点
清里や八ヶ岳など標高の高いエリアは、夏でも夜は冷え込みます。秋は紅葉、冬は雪中キャンプも狙えますが、通年営業の施設に限られます。
予約前に知っておきたい注意点とマナー

予約前に確認すべきは、混雑状況・直火の可否・天候対策の3つです。この3点を押さえるだけで、当日の後悔はかなり減ります。
混雑状況・繁忙期の予約のコツ
連休・夏休み・紅葉シーズンは早く埋まります。人気サイトを狙うなら1〜2か月前が目安。逆に平日やオフシーズンは空きが出やすく、静かに過ごしたい人には狙い目です。
